2021年12月11日
2021年12月11日
放射線科医 Satoko Foxさんによる「Pregnancy lossと向き合って 〜流産・子宮外妊娠〜」を開催しました。
お陰様で141名もの方にお申し込みいただき、無事終了いたしました。
ご協力・ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
イベントは終了しています
ウィコラのメンバーであるさとこさんが、ご自身の経験と医師としての知識から
「同じような経験をした人の何か役に立ちたい」
との想いで企画されたイベントです。
主なお話し内容(予定)
・経験談のシェア
・セーフアボーション(安全な中絶・流産)
・「あなたのせいではない」ということ
・グリーフケアについて
・パートナーとの関係性
・周囲の人の言葉がけ
Dr. Satoko Fox プロフィール
医師。専門は乳腺の画像診断。
留学をきっかけに渡米、国際結婚。
第1子を37歳で大きなトラブルなくアメリカで出産。
その後、第2子を望むも、流産・子宮外妊娠・流産と約3ヶ月おきに3人の赤ちゃんを失う。
それぞれ辛い経験であったが、3回目に赤ちゃんを亡くした後にはかなり落ち込み、しばらく何もできない状態に。
このイベントの企画には迷いがあったが、たくさんの応援に後押しされ、勇気を持って今回の開催に至る。
司会・パネリスト紹介
小谷祥子
ウィコラ創設者・代表
米国ナースプラクティショナー
(診療のできる看護師)
ピア・グリーフ・カウンセラー
Eriko Oba-Daniele
MSW
米国ホスピスソーシャルワーカー
グリーフカウンセラー
イベント概要
イベント名
「Pregnancy lossと向き合って 〜流産・子宮外妊娠〜」
開催日時
12/11(土)
カリフォルニア時間 朝5:00-6:30
日本時間 22:00-23:30
会場
オンライン(Zoom)
お申し込み方法
本ページよりお申し込みください
その他
※後日録画配信あり
※ウェビナー形式で行うため、参加者さまのお顔やお名前は一般公開されません